
先日行ったGINZA SIX6階の紀伊国屋書店で購入したスタンリー・キューブリックの書籍で、The Stanley Kubrick Archives (25th Anniversary Special Edtn)と言う本を買ったのです。
今まで話題に出してこなかったけど、
スタンリー・キューブリックって誰?
このDVDジャケットを見たら知ってる!!!という人も多いのではないでしょうか。
時計仕掛けのオレンジという1971年に公開された、スタンリー・キューブリックの代表作のひとつです。
このインパクトのあるジャケット画は今も根強い人気があり、なんとTシャツやいろいろなグッヅが今でも販売されているのです!!
古さを感じさせない1971年公開映画
このストーリーの映画を1791年に公開していた事にはホント驚き。今見てもストーリー的に古さを少しも感じず、逆に新鮮さを感じるかもしれないのよ☆
もし、まだ見ていない人がいたら見てみてね。
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で、スタンリー・キューブリックって誰?
代表作は時計じかけのオレンジ
あ、シャイニングもジャケットを見たらすぐにわかるかも。

シャイニング [Blu-ray]
これ、これ。LOFTとかに行くと、このジャケットのポスター売っていたりするよね☆
1980年に公開された心理的に怖いホラー映画。スティーヴン・キング原作の小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化したの。
他には、2001年宇宙の旅、フルメタル・ジャケット
などがあるの。
そして、忘れてはいけない、

アイズ ワイド シャット [Blu-ray]
トム・クルーズが当時まだ結婚していたニコール・キッドマンと夫婦共演!!ってことで話題になった作品ね。
そして、残念なことに1999年3月7日お亡くなりになってしまったの。これから先新しいキューブリックの映画を見れないのは残念だけど、名作を何本も残してくれたことに感謝ね☆☆
スタンリー・キューブリックは映画監督です。
The Stanley Kubrick Archivesってどんな本?
544ページにも及ぶこの本にはスタンリー・キューブリックの映画人生が全て凝縮されているのです。
これが買った本なんだけど、これじゃぁ大きさがわからないね。
ってことで、大好きなレトルトカレーを並べて撮ってみたよ。
あれ??2枚の画像、色合いが全然違う。
実物は上の写真のような赤に近い色なのです。
そして、大きさが伝わった??
本の内容は前半部分が全ての映画の写真がずらーーーっと並べられており、267ページ目からは撮影の裏側の画像と説明が書かれています。
そして、嬉しいことにスタンリーキューブリック直筆の映画に関するメモ書きや、ラフ画なども掲載されていて、この本を1冊見れはスタンリーキューブリックの全てがわかってしまうほど、濃厚な内容の本になっているのです。
現在あるさまざまな映画の原点でもあり、当時は理解されなかったからこそ今でも新鮮味のあるストーリーの映画を何本も撮ってくれた素晴らしい監督です。
そんな素晴らしい監督の全てが詰まったThe Stanley Kubrick Archives (25th Anniversary Special Edtn)。
一応リンクは貼ったのですが、私のようなマニアな人でなければ絶対に買わない本なことはわかっているのですが、是非とも映画は見てみてくださいね。
見て欲しい映画の順番。
1、時計仕掛けのオレンジ
2、フルメタルジャケット
3、シャイニング
4、ロリータ
5、…….
あ。また脱線してもいいですか?
「ロリコン」って言葉ありますよね。この言葉の始まりって「ロリータ」の映画の原作である小説「ロリータ」が由来なんですよ!(^^)!
気を取り直してもう一度….って思ったけど、まずは4本あれば十分よね。
ってことでおさらーい。
見て欲しい映画の順番。
1、時計じかけのオレンジ
2、フルメタル・ジャケット
3、シャイニング
4、ロリータ
こんな感じの順番で見て、スタンリーキューブリックの世界にどっぷりとはまっちゃってくださいね☆
ロリータ [Blu-ray]
それにしても、ロリータのジャケットも古さを感じないですよね。これ、1962年の映画ですよ。
おっと、また始まりそうなので、切り上げまーす☆
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