良く目にするフリーランス、今更人に聞けない!「フリーランス」っていったい何?

フリーランスとは?

人生はコンテンツ!病めるときも健やかなるときも面白おかしく、
ほのぼのファイター@タケダヒロト28歳です。

よく「フリーランス」という単語を目にするのですが、フリーランスっていったい何????
よしっ!!!
わからないなら調べればいいんだし、調べるからには記事にすればいいよね。ってことで、今回は「フリーランス」いついて調べてみました。




フリーランスとは?

フリーランスとはもともと英語で「freelance」と いい、組織に属さず、自由な意思を持ち、独立して働くことという意味です。

要するに、決まった会社や組織に属さず、個人の力だけで収入を得ている人のことをいいます。言い方を変えると個人事業主のことなのです。

個人事業主=フリーランス

私自身も、個人事業主という言葉は知っていたので、個人事業主と聞いた方がピンとくる方も多いかもしれませんね。

しかし、「フリーランス」と言った方が聞こえがかっこいいので、最近は「フリーランス」で定着しつつあるようです。

最近増加傾向のフリーランス?

フリーランスという言葉が出てきたのが最近なので、この言葉を良く聞くようになり徐々に増えてきたかのように感じますが、個人事業主という言葉に置き換えると、いつの時代も一定の割合で存在しているので、最近得に増加傾向にあるわけではないようです。

また、平成27年の国税庁の統計情報「事業所得者」によると、 個人事業主(自営業)の平均年収は384万円、 平均手取り額は264万円。

せっかくフリーランスとして活躍をしてみたものの、5年後には7割の方が廃業をしているのが現実です。

因みに、会社を起業した場合でも約5割の会社は5年後には存在していません。

もう一度書きますね。
7割の方が廃業に追い込まれてしまうフリーランス。

最近は「自由に生きよう!」とか、「やりたい仕事だけをしよう!」などとNETでよく見かけますが、7割の方は失敗に終わってしまうので、フリーランスという職を選び、自由に楽しく生きているように見せているだけで、実際は辛いのかもしれませんね。

10年後10に9人は暗闇にいる

そして、10年後になるとなんと9割の方が廃業してしまい、1割の方しか残っていないのです!!!

パッと見フリーランスの自由な生き方に羨ましく感じる事もあるかもしれません。しかし、とりあえず会社に在籍していれば決まった額の給与は確実に貰えるのです。

本当にフリーランスを選ぶことが幸せへと繋がるのでしょか?実際にもう一度よく調べてみてください。あなたの憧れているフリーランスをしている方は今年で何年目ですか?

その方は男性ですか?女性ですか?女性の場合は、ある時期で結婚してしまい、成功しているフリをしている場合もあります。

もう一度書きますね。5年後は7割の方が消え、10年後には9割の方が失敗しているのです。



フリーランスの道は険しいよ

フリーランスの道は決して楽ではありません。明日の保証はないですし、半端な覚悟では決して始めないでくださいね。

あなたが9割の人間に入るとは言っていませんが、少なくても1割に入る人間は何をやってもある程度成功をしてきた人です。

今まで何をやっても失敗続きだったけど、フリーランスはうまく行く!という簡単なものではありません。

それでもフリーランスを選ぶ場合は、会社勤めよりも厳しい現実があるという覚悟を持って挑みましょう!!!

まとめ

ここまで書いてきましたが、決してフリーランスに否定的なわけではないのです。

ただ、気楽に安易に、フリーランスは自由でいいよ!と発信している人が多すぎるし、会社を辞めフリーランスに転向した人を羨ましがり、凄いと崇める流れに危険を感じたので、現実を書いてみたのです。

1割の方はフリーランスで成功をしているので、本当に、絶対に、成功する自信のある人だけがフリーランスの道を選んでくださいね。

世界中の人が幸せでありますように☆☆

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